本ばかり出てくる

クローゼット開けて、毎回ゲンナリする。本ばかり。読んでない本も、読みたい本も。クローゼットがゴミ箱みたいになっている。

 

仏間の天袋を整理して良いとのことだったので、開けてみると父の幼少期のものなど大量に出てきてげんなり。全部捨てる。学会の書籍もまとめていたの、全部捨てる。

昔の段ボール箱は作りが丈夫で解体するのに、思い切り力を使う。それに比べて、今のAmazonの箱は薄紙のようだ。とりあえず古い箱や紙袋だけでも捨てられた。自分のクローゼットからも謎の紙袋を発掘し、少し捨てられた。

明日の不燃ゴミになるべく出せるようにする。

おうち時間の終わり

昨日に引き続き、最寄りのスーパーで、牛肉や魚の切り身を半額で購入できた。寒くなると、みんな早く帰宅したくなるからか、遅めに買い物をする人が減り、見切り品が残っていることが増えるけど、普段よりもずいぶん多く見切り品があるのは、もう「おうち時間」じゃないんだなと実感する。外で食べるから、スーパーで食材を買わなくなるんだな。

結構な雨

正午頃から、急に暗くなり、冷たい雨風。本格的な寒気がやってきた。昨夜の作業の続きをして、2時過ぎに郵便局から発送し納品できた。1日余裕を持って終われたので嬉しい。

昨日歯を抜いて、痛くて食事のしにくい母のために、アンパンでもあれば良いなとパン屋さんに寄る。レインスーツを着ていても、自転車で結構濡れる。ハードトーストの丸パンがあったので2つ買い、180円。土曜日だからか早めに売れたようで、種類が少なめだった。丸パンは小さいけど香ばしくて我が家で人気なので残っていて良かった。

帰ったら遅い昼食よりも、先に体を温めて一息つきたくて、1週間ぶりくらいにお灸をした。全然熱を感じないけど、終わったらぼうっと緊張がほぐれた。BSで少しだけトゥアレグ藍染めを取材したものを見る。タミクレストを思い出す。

雨ながらも自転車で走っていると、柚子などの柑橘が実っている家や、キウイが成っているのも見えて面白い。

4時ごろにずれた昼で、残り物を食べる。大根とこんにゃくの煮物、トンカツ一切れなど。

食べてすぐに洗い物をし、夕飯のためのご飯を炊く。

残り少ない暖かな秋

来週から冬が来るらしい。

とりあえず昨日に続き、布団類を干しておく。

起きたのが遅いからそんなに洗濯はできないけど。

トイレの床を掃除し、向かって左側にあるフィルターのようなものを初めて洗う。数週間前にその存在に初めて気が付き、埃だらけでギョッとした。誰も知らなかった部品。その時はホコリが溢れ出していたからとりあえず拭いておいたけど、今日そのことを思い出した。埃を拭って、ハイターの泡をかけて濯ぐ。

ついでにリビングと脱衣所の床も、ウエットシートをする。

仏間は午前中のうちに掃除機をかけておいた。

明日の腰回収に備えて、段ボールをまとめたり、古いカタログなどを紙袋に突っ込んだ。アマゾンで返品するものもまとめた。

昼はあまり残りものがなかったので、以前買ったイワシのアヒージョという缶詰を開ける。高木商店のちょっと良いやつだけど、甘みがまさっておかずとしてはイマイチ。ふと庭を眺めていて、パセリが見えたので摘んで食べた。シーチキンの缶も開けて、大根と飛竜頭の煮物の残り。ご飯。

ドリップバッグのコーヒー。

サングラスでお好み焼き

昼食も庭に向かって腰掛けて食べた。ヨガブロックがちょうど良い。牡蠣とネギの入ったお好み焼き。いつも何か読みながらでないと落ち着いて食べられないのに、外を見ていると読む必要がない。日の光が眩しいので、途中でサングラスを掛けた。ちょっと焦って食べてしまったので、ダイニングに戻って、やはり新聞を広げた。イアン・フレミングがロンドン1のプレイボーイであったという話。

今日あたりこそ、晴れの特異日なのか

昨年の日記を読むと、全国的に真夏日になるなど、異例の高音だったとある。ここも24度。そんなに暖かい日あったんだ。10月の晴れより、11月の方が暑くなり過ぎなくて良いな。

今朝は朝食を食べながら、新聞を読む気がしなくて、リビングの方から、庭に足を出して座って、外を眺めながら食べた。小さな庭の手前に薄黄色の小菊が咲いていて、その向こうに赤紫色の小菊が公園に向かって咲いており、公園にはススキが伸びている。絶景ではないけど、良い景色。菊には蜜蜂が集まっている。

夏が終わってから、母が庭を大きく改造して、ブラックベリーなどは撤去し、野菜の場所を確保して、とてもスッキリした。ブロッコリーが育っていて、寒さに当てないように気をつけているパイナップルも鉢の中から、大きく葉を伸ばすようになった。よくスーパーにあるような縦に伸びている葉ではなくて、細長い葉が噴水のように伸びている。坂口恭平さんが、沖縄のパイナップルのヘタを取っておいて育てると言っていたのを読み、真似してヘタを捨てずに置いていたら、母が救い出してくれ、昨年から植え替えたり、暖かいところに置いたり、と世話をしてくれている。実がなったら良いな。

庭に向かって脚を伸ばしていると、天然のストーブに当たっているようでとても気持ちが良い。今朝もいつものオートミールで、毎朝回復食のようなものを食べている。

 

今日はゴミの日だったので、玄関前に出て、空になったゴミ箱に新しい袋を設置し、ついでにその辺の落ち葉も放り込んだ。